言葉にするブログ

27歳OL 日々浮かんできたことを書きます。

中二病

したいことがないから

とりあえずしなきゃいけないことをする

 

そんなこんなしてたら1日が終わる

 

そんなんでいいのか

ぐるぐる考えて終わる

 

本当に恥ずかしくてアホくさいけど

特別な人間になりたい、何かできるはずっていう気持ちが消えないでいる

 

青春も終わって、社会人にもなって

何年か経った今でも

 

なんでそんな風におもってしまうのか

それは過去の栄光が忘れられないから

 

小中学生の時 優秀だった自分

 

勉強はそれなりにできたし

学級委員は毎年していたし

児童会役員もやった

 

コンクールではいつも一番良い賞をもらっていたし

クラス合唱では伴奏をしたし

強豪校だったから部活の大会でも優秀な成績をおさめていた

絵が得意でよく褒められたから芸術肌なのではないかと得意気だった

 

この年になって小中学生の頃の話を持ち出すことのカッコ悪さを頭では分かっていながらも

あの時の無双の気持ちよさをいつまでも忘れらしない

 

何かしら目立つことが好きで

すごいって思われたいプライドから選択してきた過去

 

でも

 

周りの伸びていく子たちは

もっと純粋な気持ちで真っ直ぐに取り組んでいて

見栄だけで動く自分は

能力うんぬんの前に気持ちですでに太刀打ちできないことを感じていた

 

そこまで熱中できることじゃなかった

飽きっぽいんだろう

能力がないから仕方ない

なんて言い訳ばかりで

 

本当はずっと心で言っている

私も特別になりたい

有名になりたい

褒められたい

羨ましがられたい

一目置かれたい

 

そんなドロドロしたものは

全部見えないようにして

今までずっと穏やかで優しい外面だけみせて守ってきた

 

滑稽で狡猾で自分本位で

他人を羨んでばかりの自分

聖人から程遠い自分

大人になっても認められないなんて

 

いつか自分が何かに熱中してキラキラ輝けるときが来るだろうと中途半端なまま待っては

時だけが過ぎ去る毎日

 

動かなきゃはじまらないと思って

気に入りそうなことをやってみたけど

目の前に差し出しては首をかしげなければならない

 

これじゃない

これじゃない

これじゃない

 

なにに対してもそこまで好きになれないのって

本当 つまらない

 

どなたか読んでくれた方

こんなくだらない文章ですが

でも自分にとっては向き合わなければいけないことで、でも、もうかれこれ10年以上悩み続けていることなので、何かアドバイスいただけたら大変嬉しいです