自分で自分の機嫌をとる
と
自分の感情に蓋をする
って、具体的にはどう違うのでしょう…?
その日その時の気分に流されているから、すごく調子が良くてたくさん話す日もあれば、気分が重くて塞ぎ込んでしまう日もある。
自分の感情を剥き出しにしている状態は
刺々しくて、生々しくて、
なんだか周囲の人に申し訳ない。
だから、自分で自分の感情をコントロールできるようになれれば、と思う。
そうしようとして、自分の感情に蓋してしまうと、いつか爆発してしまう。不健康な方法だ。
大人なんだから自分で自分の機嫌くらいとってよ、と聞いたことあるけど、私は結構難しい、と思うんだよね。
(大抵、怒りの感情をぶちまけてしまう人に対して言われることがほとんどだとは思うけど。でも色んな感情に対してアプローチできたら凄いことだよなぁと思うんです)
楽しい感情だって、負の感情だって、
見つめてあげて、受け入れてあげた方がいいような気がする。
でも、それを全身から発して周りを振り回すのは違うと思う。
多少のことでは動じない、常に穏やかな人になれたらなぁ。格好良い。
だからといって、無理に穏やかになろうとすると、感情に鈍感になっているようで怖くなる。
どうやったら、自然に、余裕のある人になれるのかしら。
今日も、あれこれ、ぐるぐる考える。
自分の機嫌の取り方、
いつか閃いたらまたメモしよう。